会員の皆様および企業の皆様のご協力により、日本顕微鏡歯科学会第14回学術大会を成功裡に終了致しましたことをご報告いたしますとともに、心より御礼申し上げます。
 本大会では、約700名の参加者(内、海外からの参加者約50名)を迎え、学術大会が始まって以来、最多の参加人数となりました。これは会員の皆様の協力なくして成し得ないことであり、改めて本会のまとまりを感じた次第です。 また今回はいくつかの新しい試みを致しました。海外からの一般口演参加、メイン会場における英語同時通訳、ハンズオンコースなどです。これらはどれも高評価を受けるものであったと確信しております。このような企画を立て最大限の協力をしてくださった、実行委員長の松本邦夫先生をはじめとする実行委員会の先生方には心より感謝申し上げます。
 来年は大阪にて第15回大会が開催されます。本大会同様、会員の皆様からのご協力をよろしくお願いいたします。 
                        

                           大会長 鈴木 真名(鈴木歯科医院 院長)

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