熊本地震お見舞い申し上げます。

今般、熊本県を中心とする地震により罹災された皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
つきましては、学術大会・総会参加のため事前登録および参加費入金を済まされている方で被災され、出席ができない方は、大会運営事務局または学会本部(大会終了後以降)までお申し出いただければ、参加費の返金手続きを承ります。

日本顕微鏡歯科学会 第13回 学術大会・総会
     大会長 川上 智史
日本顕微鏡歯科学会
     会 長 辻本 恭久

日本顕微鏡歯科学会第13回学術大会運営事務局
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荒井 優
(一財)口腔保健協会 コンベンション事業部
〒170-0003
東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル
TEL 03-3947-8761 FAX 03-3947-8873
E-mail jamd13@kokuhoken.jp


第13回学術大会について


会期
 2016年4月23日(土)〜4月24日(日)
会場
 ニューオータニイン札幌
 札幌市中央区北2条西1丁目1-1
大会長
 川上 智史
 北海道医療大学 教授


ごあいさつ


 第13回の日本顕微鏡歯科学会学術大会・総会を2010年第7回大会以来、久しぶりに札幌の地で開催する運びとなりました。今回のテーマは「顕微鏡が歯科医療を変える」とさせていただきました。
 近年の歯科医療に資する機器の進歩は目覚ましく、我が学会の根幹をなすマイクロスコープもその1つであると考えます。マイクロスコープの出現により、歯科医療の精度は大きく変わり、より的確な診断と治療ができるようになったと感じています。しかし、その普及はまだまだ限定的で一般化されてはいないのが現状であると思われます。
 マイクロスコープは、歯内治療、歯周治療はもとより、修復治療、補綴治療と歯科全般にわたって応用できる優れた医療機器であります。また、歯科医学教育においても、マイクロスコープが導入されつつあり、多くの歯科学生や歯科医療従事者が自ら体験し、実践することによって歯科医療は大きく変えることができると確信しております。
 今大会では、一般講演のほかに初めてポスター発表を企画させていただきます。ポスター発表においては、演者と参加者の双方向によるより密度の高いディスカッションが期待できます。多くの皆様のご応募をお待ちしております。また、特別講演として、2題準備させていただきました。特別講演Tとして、北海道医療大学個体差医療科学センター医科部門教授(眼科学分野)北市伸義先生に「眼から考える紫外線と青色光の影響」、特別講演Uとして、大韓民国ソウル大学教授のJun Sang Yoo先生「10 years long term clinical outcomes of Biofilling & Rationale」ついてご講演をいただきます。さらに、シンポジウムとして「マイスタイル顕微鏡」本学会副会長の三橋 純先生と東京都でご開業の松本邦夫先生、香川県でご開業の磯崎裕騎先生のお三方にお話をいただきます。その他にテーブルクリニック等を準備させていただいております。マイクロスコープの歯科医療現場への普及がさらに進むことにより、歯科医療が大きく変化し、より確実で安全な医療が国民に提供させることを期待し、大会運営にあたりたいと考えます。
 4月の札幌は春とはいえ、まだまだ不安定な天候ですが、参加される皆様の熱気でよりホットな大会にしたいとスタッフ一同心より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

  大会長 川上 智史(北海道医療大学 教授)


更新情報・お知らせ

2016/7/27 事後報告書を掲載しました
2016/4/2 プログラム、講演抄録集を掲載しました
2016/3/11 タイムスケジュールを変更しました
2016/2/20 演題募集を締め切りました
2016/2/10 事前参加募集締切を3月31日(木)まで延期しました



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プログラムおよび講演抄録集


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お知らせ


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